生活が快適になる住まいのご提案PLAN

よくあるQ&A

Q&Aお客様からいただくよくあるQ&A集

土地探しから初めて、どのくらいの期間がかかりますか。

注文住宅づくりでは、最初の相談からご入居までに1年ほどかかるのが一般的です。
土地をお持ちの場合や資金計画・建物イメージが明確な場合は、期間を短縮できる場合もあります。
土地探しに時間がかかることが多いので、ご希望の入居時期がある場合は、早めの御相談をお勧めします。

家づくりにかかる総費用を知りたい

住宅を購入するときにかかる費用は、「土地」「建物」「諸費用」があります。
  • ・土地は、土地そのものの代金、土地を購入する諸費用・仲介手数料、整地の為の造成・上下水道管等の引込費があります。
  • ・建物は、本体工事費7~8割(基礎・屋根・外壁・建具・内装等)、付帯工事費15%~20%(本体工事費以外) 及び建物諸費用5~10%が一般的な水準です。
  • ・諸費用は、住宅ローンや税金等に係る費用になります。一般的には200万~300万かかると言われています。

建物の保証について

弊社では、屋根・柱・梁・基礎等の主要構造部分と、雨水などの侵入を防ぐ防水部分に関しては10年保証を導入しています。
又、御引き渡し後10年を迎えるタイミングで、第三者機関による点検・メンテナンス工事が完了した建物については、更に瑕疵保証を10年延長できる有償サービスもございます。

断熱工法について

大きく分けて「充填断熱」と「外張断熱」の2つがありますが、木造住宅においては2つに優劣はありません。
  • ・充填断熱工法とは、内断熱とも呼ばれ、壁や柱の内側や間に断熱材を詰める断熱工法です。
    グラウウールやロックウール等の繊維系断熱が主に使用されます。
  • ・外張断熱工法とは、外断熱とも呼ばれ、建物の外側を断熱材で覆う断熱工法です。
    硬質ウレタンフォームやポリスチレンフォーム等のプラスチック系断熱材を板状に加工したものを張り付けます。
どちらにもメリット・デメリットがありますが、計画通りにしっかりと施工がされれば、住まいを快適な空間にすることは可能です。

高気密・高断熱について

  • ・高気密な家とは、防湿シート、気密テープ等を活用して壁・床・天井・窓枠等に外気に通じる隙間をなくすようにしている家のことです。
    目に見えないレベルの隙間でも、家全体では見た時に空気の出入れが発生し、冷暖房が効きにくい家となってしまいます。
    高気密の家は、わずかな隙間を作らないようにすることで、空気の出入りを防ぎます。
    住宅の気密性を客観的に判断する基準として、住宅における相当隙間面積を表す「C値」というものがあります。
  • ・高断熱な家とは、壁や梁の間に断熱材を入れることで断熱性能を高めている家のことです。
    断熱性能が高い家ほど、夏の暑さや冬の寒さでも快適な住空間を実現できます。
    断熱性能の客観的な基準として、「UA値」や「Q値」等で表し、数値が小さいほど高性能です。

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